書籍紹介 第1弾 「よい相談相手になるために」~クリスチャン・カウンセラー入門
この本書はキリスト教カウンセリングセンターのみならず広く教会内外に用いられることを願って書かれています。
カウンセリングとは、カウンセラーがクライエントに教えるとか、指示するという関係ではなくて、一対一の人間としてかかわることです。一人の隣人として話しを聞くという奉仕をするのです。こうして重荷を負う人びとに奉仕することによって、自分自身も恵をいただくことができる、自分も成長できる、それがカウンセリングなのです。 (第4章 「カウンセリングの進め方」参照)