CCCの目的
CCCは、自己成長と隣人援助の働きを目的とし、教会と社会に仕えるために、1984年に設立されました。プロテスタント、カトリックなど教派を問わない働きとして位置付けられています。活動の土台にキリスト教信仰を置き、人々の悩みや苦しみに応えることが目標です。そのため隣人援助や自己成長を深く望む人たち全てに開かれた門ですので、受講生にキリスト教信仰の有無を問うことはありません。無信仰や仏教など他宗教の方も共に学んでいます。
三つの柱
カウンセリングマインドの普及
CCCはキリスト教信仰を土台として、イエス・キリストの「隣人を自分のように愛しなさい」(旧約聖書・レビ記19章18節。新約聖書・マタイによる福音書22章39節より)という教えに従うために歩んできました。具体的にはカウンセリングという臨床心理学の手法を学んで、相談をはじめ様々な対人援助、特に心の支えになるような働きを目指しています。イエス・キリストがなさった隣人と共にいること、それが私たちのカウンセリングマインドです。学んだ人たちがその思いを広めていってほしい、それが願いでもあります。
メンタルケアへの意識の向上
メンタルケアに関しては社会の関心も薄く、頑張るという精神論で突き進んでき
た長い歴史があります。しかし心の課題についての意識や関心は、ここ数年で驚くほど高まってまいりました。まだまだ偏見も多い分野ですが、心を病んでしまう人をつくる社会状況への課題認識含めてメンタルケアへの高い視座を育んでいきたいと思います。
教会活動に役立つ実践的な学び
元々は教会での牧会や相互牧会をはじめとした牧師、信徒、教会に訪れる方々の魂、心に寄り添うためにはじめられた学びですが、先行き不透明な世の中である昨今、教会の果たすべき役割もますます大きくなってきております。原点にかえって、教会活動に役立つ深い学びの提供、普及に努めていくこと、それこそイエス・キリストが求めていた、共に生きることになると考えています。